夢が夢になることも

愛の始まり

高校時代、最終学年の12月頃でした。
その頃見ていた受験用の雑誌に文通希望の頁があり、そこに女性の方の名前があったのです。
数少ない女性の希望者です。
ダメモトでその方に文通していただけないか手紙を出してみました。

そうしましたら何と返事が来たのです。
数十人の方から依頼が来たそうですが、私がその中から文通相手に選ばれたのです。
「えっ、本当かな」と思いましたが、それから文通が始まったのです。
女性の方と文通すると言う夢は夢ではない ことが分かりました。

二人とも高校を卒業し、共に大学にも合格して、しばらくは手紙のやり取りが続きました。
私は4年制の大学、彼女は2年制の大学でした。
どちらも大学生ですから時間はたっぷり有ります。

文通も頻繁になってきましたが、そのうちお互いに会ってみたくなってきたのです。
躊躇はしましたが、とうとう会うことになりました。

この続きは今度記します。


夢は夢ではない